[富士見かるた]う:漆窪城址と長桂寺

[富士見かるた]う:漆窪城址と長桂寺 漆窪城は、永祿の頃、長尾氏の居城であったが、今は畑となって、わずかに濠跡をとどめている。長桂寺は、横室の昌福寺と共に、曹洞宗に属する寺院である。 (村誌 484,1058,1139) ブックレットはこちら





アクセス

漆窪城址は、富士見中学校南の横通りを真っ直ぐ西へ進み、石井県道を横切り更に真っ直ぐ進んだ最初の長桂寺看板を右折し、突き当りを左折し200メートルくらい道なりに進み、Y字路を右折、更にY字路を右折し20メートル程度の坂を上ったところにある。

長桂寺は、富士見中学南の横通りを真っ直ぐ西へ進むと看板が道沿いに立ててあり、辿って行けば自然と到着する事ができる。

富士見かるたの札がある場所に実際に行ってみた

漆窪城址は、行ってみると本当に小さな石垣が残っているだけだった。

長桂寺は、こんな大きなお寺がこんなところにあったのか!と思えるくらい大きかった。新規の墓地募集もしているらしい。
富士見中学の南の道と石井県道の十字路にお地蔵さんが立っているが、ここに長桂寺の看板がある。この看板から進む。
ところで、雑談だが、この十字路に立っているお地蔵さんは、35年くらい前に、当時最大排気量のバイクであるナナハン750ccのバイクと、農耕用テーラーが接触事故を起こし、ナナハンに乗っていたライダーが死亡した時に建てられたものである。
私が中学生だった時の事だ。

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