[富士見かるた]さ:寒河江元は初代の村長

[富士見かるた]さ:寒河江元は初代の村長 明治二十二年、町村制施行により、富士見村が生まれ、寒河江元(さがえはじめ)が初代の村長になった。以来、羽島多三、星野長平、樺沢清作、金子金八、小保方友次郎、古屋清太郎、品川金治、樺沢泰重、大友常見、柳井浩平、寒河江清、樺沢貞三、品川正衛の人々が歴代の村長となる。 (村誌 325) ブックレットはこちら

アクセス

寒河江元(さがえはじめ)の墓は、時沢地区にある。
赤城県道を上り、時沢神社の信号を過ぎ、300m程進んだところに左に斜めに入る道がある。
みやこハイツと奈良商店があるところ。
斜めの道を入るとすぐ左側の土手の上に小さな墓地がある。
この辺りには、こういったせいぜい10世帯程度の墓地が点在しているが、ここもそのような小規模の墓地だ。
その墓地の中にあり、一際大きな墓石になっているのが、寒河江元(さがえはじめ)さんのお墓。

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