[富士見かるた]え:縁起は古し不動堂
昔時沢の不動堂が兵火に逢って焼失し、その灰を川へ棄てた。その後その川の橋を馬に乗って通ると落馬したり、夜橋の下から光が射したりするので、探ってみたら石垣の間に不動の尊像が立っていた。それを祀ったのが時沢の不動堂と伝えられる。昔は時沢は不動堂村と云った。 (村誌 1034,1095)ブックレットはこちら
アクセス
富士見かるたの縁起は古し不動堂へは、赤城県道を時沢神社の信号を西に行き、天台宗安楽寺の看板を左折し、更に右折した正面。
赤城県道を登ってきて、時沢神社の信号を左折する人にとっては、近道によく利用する道の途中を左折した突き当たりに見える。安楽寺隣にある。
富士見かるたの札が立っている現地の写真
正面に不動堂がある
教育委員会の説明パネル
力士像左
力士像左
隣は安楽寺