[富士見かるた]こ:小暮中学しのぶ石垣
前橋高校の前身、前橋中学は明治十四年から同二十年までの六年間、小暮の所替戸に開校し、多くの人材を出した。学校跡は現在田になっているが、石垣がわずかに当時をしのぶものとして残っている。 (村誌 463) ブックレットはこちら
アクセス
富士見かるたの札がある場所に実際に行ってみた
赤城の大鳥居を目指して。横通りを西から走ると、手前200メートルくらいに、小さな看板が立っている。電柱に隠れており、注視してもわからないくらいの看板である。
その看板のわき道を入り20メートル程の右側に富士見かるたの札はひっそりとある。
通り過ぎてしまった場合には、その先の郵便局の道を入り、最初の十字路を左折して逆からも辿り着ける。
石垣といっても、ほんの3メートルほどの小さなものだった。