[富士見かるた]ろ:労力合せて中学敷地

[富士見かるた]ろ:労力合せて中学敷地 六三制の実施によって、初め原小学校の校舎を間借りして開校した富士見中学校は、青年学校用地として村有となっていた所へ、県下にさきがけて新校舎を建てることになり、村有林の立木を売って建築費用にあて、昔の川敷であったらしい六千坪の敷地の地均し作業は、延一万一千人の村民の労力奉仕によるものであった。 (村誌 415,517) ブックレットはこちら

アクセス

中学校の敷地内の校庭東側の土手付近に、富士見かるたの札がある。

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