[富士見かるた]ま:まゆで栄えたわが郷土

[富士見かるた]ま:まゆで栄えたわが郷土 富士見村は、蚕を飼って繭をつくる養蚕業が盛んであった。繭の生産高が、一つの村としては日本一のときもあった。蚕は、一年に三回も飼った。蚕のえさは、桑の葉である。学校では、蚕休み(農繁休暇)があって、小学生も桑つみを手伝った。養蚕農家の赤城型民家も、たくさん建てられていた。 (村誌 84,96,1077)(村誌続編 190,944) ブックレットはこちら

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